ともすけの独り言 9
2003年4月10日

 「ともすけの独り言」って、別になくてもいいんだけどね、でもそのときそのとき色々思うことがあって書き始めたモノ。だけどなかなかそれも難しく、周りの反応にある種の恐怖感というかびくびくしながらの加筆や削除が繰り返される。思ったまんま、そのときそのまんまのキモチ、それをそのときの文章で表現してアップして行くはずだったんだけど・・・出来ないモノだねえ。そのときのまんまで残っているところがないんだよね。ついついコチョコチョといじっちゃう。直しちゃう。rev.●なーんてことになってる。なにやってるんだろう?<あたし。それでね、そう言うことを繰り返していてふと思ったこと・・・「なんか、ばっかみたい」。「そんな思いしながらこれ書くこと無いじゃん」って思う。HPなんてパスワード制とか鍵をつけない限りどこでどうつながっているかわからない人が、音もなく気配もなく形跡を残さず勝手に見にこれる。見ていける。そんなことわかっていて、反応がコワイなんて思うんだったらさぁ「止めれば?」「サイトを運営して生活費を取得している訳じゃないんだし」「単なるシュミなんだし」「誰かの顔色伺いながらなんてへんなの」「そんな思いをしながらサイト続けることないじゃん」って思う。でもね、そう思いながらもそれらが出来ずこうやってこのままいるのは・・・・・。やっぱり、せっかく出来たのべ30000人を超えるお友達がもったいなくて、ひっそりと引っ越しする勇気もなく、お休みする度胸もなく、閉鎖する強さもなく、かといって周りなんか気にしないわ!なんていう強引さもないから(気は強いけど小心者なので)。このまま毎日日記を書き、何事もなかったかのように我が王子を披露する日々。こんなふうに実は矛盾だらけのキモチでいるんだけど、どぉよ、こんなあたしをどう思う?そしてこんな独り言書いちゃっているところが、なんか、やっぱり、ずるいよね。そうなのよ、ずるいのよねえ。こんなずるさが凄くいやだったりするくせに、「そんなことないよ」な〜んていう味方が欲しかったりしてる。口先だけでもいいからさ(だって、ホントはそう思っていなくてもキーボード打っちゃう事ってできるでしょ)。

もぉ、いやーね。ホントに。